インディゴ流星群

推しくんの歌が世界一!

私が推しを好きになるまでの話

 

SOLIDEMOの3rd Tourが始まりましたね!

初日の福岡公演、大分公演、小倉公演と3日連続で参戦してきました。

もう本当に楽しくて楽しくて。

3日連続でも全然飽きなかったです。むしろもっと見たい!って思えました。

これから参戦される方は、ぜひ思いっきり楽しんできてください。

あっ、このブログではネタバレはないので安心してくださいね。

 

今回は記念すべき一つ目の記事ということで、私が推しを好きになったきっかけについて、書いていこうと思います。

 

私の推しは、佐々木和也くんです。メンバーカラーは紺色。

身長は181cm。高校野球の元エースピッチャーで料理男子です。

 

私が初めてSOLIDEMOのライブに参戦したのは、2ndTourの福岡公演でした。

某動画サイトで「I love you」のカバーを聴いて、「えっ、超上手いじゃん」と思った私は、SOLIDEMOのことをよく知らないまま、歌を聴きたいがためにチケットを取りました。

もともとジャンルを問わずコンサート等に行くのが大好きだった私は、1人参戦も全然平気だったんです。 

ちなみにその時の私のお目当ては章斗くんでした。1番イケメンだし歌も上手いし、章斗くんが歌ってるところを見れたらいいなぁって。

会場に入ると、ドリンク交換所の横でCDを販売しているのを発見。1枚買うごとに4人と握手できるということで、「章斗くんと握手できればいいやー」と思った私は1枚だけ購入しました。まぁこれが後々後悔する羽目になるんですが。(苦笑)

会場内は思っていたよりも広くて、私はちょうど真ん中の、通路の前あたりの場所をゲットすることができました。やっぱり一人は心細いなと思いつつ、ぼーっと待機。

そして10分後、ついにライブが始まりました。

 

わお、8人ともデカい。

章斗くんはもちろんだけど、優貴くんもめちゃくちゃイケメン。

っていうかみんなイケメンだなぁ。

で、やっぱり歌上手い。

 

そんなこんなでいつの間にか、周りのCollarsさんと一緒にペンライト振り回してる私がいました(笑)

ライブハウスは初めてなのに。一人参戦なのに。

どうしようめちゃくちゃ楽しいぞ!!!

もうね、今までで一番楽しいライブと言っても過言ではないくらい楽しかったです。

メンバーの名前も曖昧、曲もあんまりわからない。

そんな状態で来たのに、この楽しさ。なにこれ。SOLIDEMOのポテンシャル凄すぎ。

そして気がつけば、とあるメンバーに視線が固定されていました。

 

その人こそが、今の推しメン、佐々木和也くんです。

 

とにかく声が良い。動画サイトでカバー曲を聴いてる時も「良い声だなぁ」と思ってたけど、生で聴くとまた全然違う。ゾクゾクするほどの良い声。

他のメンバーも上手いんだけど、声質はダントツで推しくんのが好きでした。

もちろん声量もあるし、音程も外さない。抜群の安定感。

あまりにも歌が上手いのでお顔をガン見していたら、とあることに気づきます。

 

「あれ、よく見たら、意外とタイプの顔かもしれない、、、」(失礼)

 

多分、推しくんのお顔は好みがまったく分かれるタイプのお顔だと思うのですが、私は好きな顔でした。いや、むしろどタイプだった。

よくよく考えると、昔から寄り目よりも離れ目の方が好きだし、タレ目よりもちょっとキツいくらいの目の方が好きでした。

高校時代好きだった人も、目が離れてたよなぁ、なんて。(どうでもいい)

 

まぁそんなこんなで、 MCコーナーに突入。

歌ってるとき以外のSOLIDEMOを全く知らない私は、てっきり「(1番人気の)章斗くんがメインで喋るのかな〜」と思ってたら。

まー、推しくんが喋る喋る。

めちゃくちゃ楽しそうに喋り倒してた。

 

私「えっあの人、さっきまであんなに眉ひそめて歌ってたのにめっちゃ喋るやんけ、、、!」(だから失礼)

 

しかも推しくん、下ネタも炸裂してて、乳首がどうのこうの言ってた気がします。 

いや、ちょっと、自分の想像していた佐々木和也とのギャップが凄すぎた。

私の思う佐々木和也は、気難しくて、あまり笑わなくて、クールな一匹狼って感じだったのに。

何よ、乳首って。意味わかんない。好き。(?)

 

そしてあっという間にラストスパートへ。

Landscapeの時だったかな?メンバーが客席に降りてきてくれました。

偶然通路の前にいた私は、8人中5人が目の前を通るという奇跡が。

5人とも差し出した手を無視せず丁寧に握手してくれました。神。

ちなみにその5人は、章斗くんたけちゃん木全くん以外の5人だったかな。

みんなイケメンでびびりました。あと、香水の良い匂いがした。

推しくんは確かブルガリの香水をつけているそうですが、時々駅などで同じ匂いのする人とすれ違うと、思わず振り返ってしまうのはここだけの話です。(きもい)

 

アンコールも終わり、いよいよ握手会へ。

1レーンのシュネル、手島、山口、佐脇か。

2レーンの木全、向山、中山、佐々木か。

 

散々迷った挙句、、、、2レーンに行きました。

いつの間にやら、完全に佐々木推しになっている自分がいたからね。仕方ないね。

(章斗くんに謝れ)

 

握手会でも、メンバーの神対応っぷりに驚きました。

そもそも一人ずつの時間が長いし、めちゃくちゃ笑顔で話してくれる。

「初めて来ました」と言ったら、嬉しそうにぎゅっと手を握り直してくれる。

そこはまるで天国でした。(気持ち悪いオタクですみません)

 

そして4人目、大本命。

 

私「い、いちばんかっこよかったです!」

和「えっ??」

私「1番かっこよかったんです!!!!!(なぜかキレ気味)」

和「えっ嘘??ほんと?」

私「(激しく頭を振る)」

和「まじか!嬉しい!ありがとうね!」

 

うーん、ひどい(苦笑)コミュ障全開すぎる。

そしてなぜそんなに疑うのだ推しくんよ。(笑)

私の推しとの最初の握手は、こんな感じで終わってしまいました。

 

しかしこの日をきっかけに私は、イベントや定期公演、生誕祭に参加するようになり、なんとか認知をもらえるようにまでなりました。

ここまで短期間でハマったのは、私のオタク人生の中でも初めてです。

認知をもらうまでの話は、また別の記事でしようと思います。

 

以上が、推しを好きになったときのお話でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました!